犬が教える犬の存在アピールの仕方
「全国のワンコのみなさん、レストランでこんな経験はありませんか?」
「飼い主の健康を気づかって、メニューの確認をしたにもかかわらず、」
【注意】 品行方正なワンコの皆さんは、テーブルに手を置かないようにしましょう。
「飼い主が食事に夢中になり、うっかり、ワンコの存在を忘れそうになることがあります。」
「そういうときは、とにかく、しっかりと視線を送りましょう」
【注意】 品行方正なワンコの皆さんは、間違ってもも『くぅ~』とか、『ひぃぃ~』とか言ってはいけません。
「しかし、もし、効果が感じられないという方は、こんなふうにしてみることをおススメします。」
「たいがいの飼い主は、ワンコの訴えに気づくはずです。」
【注意】 上級者の方は、徐々に力を加えて、途中疲れてきたら、匂いを楽しむくらいの余裕をもって臨みましょう。
「万が一、これでも効果がないとしたら、あなたの飼い主はかなり鈍感かもしれません。」
「しかし、ここであきらめてはいけません」
「アゴと下半身を使って、最後まで、ねばって、ねばって、、、、」
「飼い主の食事が終わるまでは、ひたすら頑張ります。」
この日頑張った成果は、パン耳でした。いぇ~い
【スペイン・地中海料理レストラン amapolaの紹介】 h/pはこちら→▲
恵比寿駅から数分。テラス席及び、店内入口10席ほどがワンコOKです。
ワンコ水はありませんが、カジュアルで気楽に楽しめるお店です。
本日は、『犬が教える犬の気持ち』 (REON書房)より、お届けしました。
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